山中潤一郎税理士事務所

法人成りで社会保険に入るメリットって?

税務3分で読めます

法人成りで社会保険に入るメリットって?

「保険料が高くなるだけじゃないの?」と思われがちですが、実は個人事業主時代にはなかった「手厚い守り」が手に入ります。

 

 

1. 自分と家族を守る「保障」がぐんと手厚くなる!

法人成りして社会保険(健康保険・厚生年金など)に加入すると、個人事業主の「国民健康保険・国民年金」にはない特別な保障が受けられます。

保険の種類

法人ならではの「手厚い保障」

健康保険

傷病手当金: 病気やケガで働けない期間、給料の一部がカバーされます。

 

出産手当金: 出産のために仕事を休む際、生活をサポートしてくれます。

厚生年金

年金の2階建て: 将来もらえる年金が「基礎年金」+「厚生年金」になり、受取額がアップします!

労災保険

仕事中の安心: 業務中のケガや病気に対し、治療費や休業補償がしっかり出ます。

雇用保険

生活の支え: 失業時だけでなく、育児や介護で休む時の給付金も受け取れます。

💡 ここがポイント!

特に「傷病手当金」や「出産手当金」は、国民健康保険には原則としてない制度です。「もしもの時も収入がゼロにならない」という安心感は、法人化ならではの特権ですね。

 

 

2. 会社の「福利厚生」がレベルアップする

保障が手厚くなるということは、そのまま「福利厚生の充実」につながります。

具体的にどんな「いいこと」があるのか、一例を見てみましょう。

     健康診断のサポート: 定期的な健診で、自分も従業員も元気に働ける環境を作れます。

     おトクな優待サービス: 加入する健保組合によっては、宿泊施設やスポーツクラブを割引価格で利用できることも!

     両立支援: 育児休業や介護休業の制度が整うことで、大切なライフイベントを犠牲にせずに働けるようになります。

こうした制度があることで、働くモチベーションもぐっと上がりますよね。

 

 

3. 「いい人材」が集まり、会社の信用が上がる

実はこれが、経営者にとって一番のメリットかもしれません。

「社会保険完備」という言葉は、求職者にとって大きな安心材料です。 「この会社は、働く人を大切にしているんだな」という信用(ブランド力)につながり、優秀な人材を確保しやすくなります。

     採用に強くなる: 他の会社との差別化ポイントになります。

     離職を防ぐ: 安心して長く働ける環境は、従業員の定着率を高めます。

     会社のイメージアップ: 取引先からも「しっかりした会社だ」と信頼されやすくなります。

初回のご相談(60分)は無料です。
税務・経営に関するご相談はお気軽にどうぞ。

初回60分無料で相談する
← 一覧に戻る
電話する無料相談