「保険料が高くなるだけじゃないの?」と思われがちですが、実は個人事業主時代にはなかった「手厚い守り」が手に入ります。
法人成りして社会保険(健康保険・厚生年金など)に加入すると、個人事業主の「国民健康保険・国民年金」にはない特別な保障が受けられます。
保険の種類 | 法人ならではの「手厚い保障」 |
健康保険 | 傷病手当金: 病気やケガで働けない期間、給料の一部がカバーされます。
出産手当金: 出産のために仕事を休む際、生活をサポートしてくれます。 |
厚生年金 | 年金の2階建て: 将来もらえる年金が「基礎年金」+「厚生年金」になり、受取額がアップします! |
労災保険 | 仕事中の安心: 業務中のケガや病気に対し、治療費や休業補償がしっかり出ます。 |
雇用保険 | 生活の支え: 失業時だけでなく、育児や介護で休む時の給付金も受け取れます。 |
💡 ここがポイント!
特に「傷病手当金」や「出産手当金」は、国民健康保険には原則としてない制度です。「もしもの時も収入がゼロにならない」という安心感は、法人化ならではの特権ですね。
保障が手厚くなるということは、そのまま「福利厚生の充実」につながります。
具体的にどんな「いいこと」があるのか、一例を見てみましょう。
● 健康診断のサポート: 定期的な健診で、自分も従業員も元気に働ける環境を作れます。
● おトクな優待サービス: 加入する健保組合によっては、宿泊施設やスポーツクラブを割引価格で利用できることも!
● 両立支援: 育児休業や介護休業の制度が整うことで、大切なライフイベントを犠牲にせずに働けるようになります。
こうした制度があることで、働くモチベーションもぐっと上がりますよね。
実はこれが、経営者にとって一番のメリットかもしれません。
「社会保険完備」という言葉は、求職者にとって大きな安心材料です。 「この会社は、働く人を大切にしているんだな」という信用(ブランド力)につながり、優秀な人材を確保しやすくなります。
● 採用に強くなる: 他の会社との差別化ポイントになります。
● 離職を防ぐ: 安心して長く働ける環境は、従業員の定着率を高めます。
● 会社のイメージアップ: 取引先からも「しっかりした会社だ」と信頼されやすくなります。
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