山中潤一郎税理士事務所

②名義預金とは?相続税の対象?

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②名義預金とは?相続税の対象?

4. なぜダメなの?名義預金に「相続税」がかかる理由

「家族の間で口座を分けただけなのに、なんで税金がかかるの?」と思いますよね。

理由はシンプルで、名義預金は「亡くなった人の財産」そのものだからです。

項目

扱われ方

財産の持ち主

名義人(子どもや配偶者)ではなく、亡くなった人の財産

税金の種類

亡くなった人の財産を引き継ぐことになるため、相続税の課税対象になる

もし、「これは子どもの口座だから」と相続税の申告に入れ忘れてしまうと、後から税務署に指摘されて、ペナルティ(重加算税など、本来より高い税金)を払わなければならなくなることもあるので、注意が必要です。

 

 

5. 名義預金と言われないための対策

 

対策1:お互いの意思を残す「贈与契約書」を作る

お金を移動させるときは、口約束ではなく「贈与契約書」をちゃんと作っておきましょう。「いつ、誰が、誰に、いくらあげたか(もらったか)」を書類にしてお互いのサインを残すことで、税務署にも「これは名義預金ではなく、正当なプレゼントです」と証明できます。

※年間110万円を超える場合は、忘れずに贈与税の申告もセットで行いましょう。

 

対策2:通帳・印鑑・カードは「もらった本人」が管理する

お金をもらった本人が、自分の意思で自由に使えるように、通帳や印鑑、キャッシュカードを本人に渡してしまいましょう。ネットバンキングなら、暗証番号やパスワードも本人が管理することが大切です。

 

 

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