最後に、相続した不動産をスムーズに売却するためのポイントをまとめました。
ご紹介した2つの特例は、どちらも「約3年以内」という期限が設けられています。特に空き家の場合、古い家を売るための準備(解体や測量など)に時間がかかることが多いので、早めに動き出すことが重要です。
親が昔買った不動産だと、購入価格がわからないケースがよくあります。どうしてもわからない場合、売却額の「5%」を買った値段として計算することになり、結果的に税金が跳ね上がってしまう恐れがあります。
実家を片付ける際は、当時の売買契約書などの書類をしっかり探しておきましょう。
建物の状態や立地によって、「古い家が建ったまま(古家付き土地)」の方が売れやすいのか、「更地」にした方が高く早く売れるのかは変わってきます。
更地にするには解体費用がかかりますし、そのまま売るにしてもある程度の清掃費用はかかります。不動産会社に査定を依頼する際に、どちらが良いかしっかり相談してみてくださいね。
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