山中潤一郎税理士事務所

①【現金がない!】相続税が払えない時の対処法!

山中潤一郎
税務1分で読めます

「実家や土地を相続したけれど、手元に現金がなくて税金が払えない……」

「家を売らずに相続税を納める方法ってあるのかな?」

不動産や株式などを引き継いだとき、こうした悩みに直面する方は少なくありません。

結論からお伝えすると、相続税が払えない時の対処法は主に次の4つです。

1.    相続した財産を売却して現金化する

2.    相続税を「延納(分割払い)」する

3.    相続した財産そのものを納める「物納」をする

4.    金融機関でローン(借り入れ)を組む

この記事では、それぞれの対処法の特徴や注意点、払えない時のリスクについて解説します。

1. 相続税は「10か月以内」に「現金一括」がルール!

相続税の支払いは、「亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内」に「現金で一括納付」するのが原則です。

「現金がないなら分割や土地で払えばいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、分割払い(延納)や現物納付(物納)は審査基準が非常に厳しく、簡単に利用できるものではない点に注意が必要です。

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